PARCO 2026 AW|パルコ

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CONCEPT

NOSTALGIC FUTURE
PARCO 2026 AW

風のゆらめき、花の散るはかなさ、季節のうつろい、まどろむ光と色彩。
静かに、流れるように移り変わるさまに、美しさや愛おしさを見つめる。

そこには何気ない、日常にひそむ非日常の瞬間を、一瞬の輝きとして写した風景が広がる。

未来を追いかけるような、せわしない時代を生きるわたしたちにとって、
失いかけていることかもしれないけれど、海の向こうの人たちは、
その美しい心の風景こそが、「日本人の心」だという。

100年もはるか昔に、フランスの哲学者にして思想的ジャポニズムの先駆者フェリシアン・シャレーが綴った「LE COEUR JAPONAIS(ル クール ジャポネ)日本人の心」という1冊の本との出会いによって、感情を揺さぶられたわたしたち。

東から西へ、そして西から東へ、海をこえて、時をこえて。
現在から過去へ、そして過去から未来へ、世代をこえて、時代をこえて、響きあう「日本人の心」。

NOSTALGIC FUTURE 新しい過去に想いをはせて……。
NOSTALGIC FUTURE 懐かしい未来に希望をのせて……。

NOSTALGIC FUTURE PARCO 2026 AW

AUTUMN

WINTER

PROFILE

クリストフ・ブルンケル

Christophe Brunnquell  クリストフ・ブルンケル (クリエイティブディレクター)

1969年パリ生まれ。アーティスト兼クリエイティブディレクター。
フランスのインディペンデント・ファッション誌「Purple(パープル)」の初代アートディレクターとして15年間務めた彼の功績は、インスピレーション源として、今もなお人々を魅了し続けている。2006年から2023年まで、フランスで最も伝統的な新聞『ル フィガロ』のクリエイティブ・ディレクターを務め、 多数のギャラリーで自身の作品を発表。ブルンケルの表現はコンセプチャルアート、写真、ドローウィング、コラージュなど多岐に渡る。2023年には、パリの国立ピカソ美術館で開催されたピカソ没後50周年記念の展覧会「オ・ド・フェール、マ・ミニョンヌ」にて、ソフィー・カルの芸術監督を務め、2025年に自身の家具ブランドをローンチした。
Instagram(@christophebrunnquell

MESSAGE

クリエイティブディレクター
Christophe Brunnquellメッセージ

「NOSTALGIC FUTURE」とは、古びて見えるものの中に新たな価値を見出し、それらを通して新しい可能性を想像することです。ノスタルジアは過去に属するものであり、フューチャーはまだ存在しないものを指します。しかし、未来は常に、私たちより前に存在した記憶、伝承、そして物語から築かれるものだと信じています。
このキャンペーンはまさに、記憶と未来像の接点を探求しています。テクノロジー、美意識、そして文化的な習慣が進化しても、ある種の感情は時代を超えて残ることを私たちに思い出させてくれます。親しみやすさと革新性の間の緊張感こそが、私にとって最も心に響くものです。